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童浦校区まちづくり推進計画

第2次童浦校区まちづくり推進計画平成29年度~令和8年度(令和5年3月改訂)
1~15ページまで1-15P%E3%81%BE%E3%81%A7.pdf (PDF: 1485.22KB)
16ページ~16P-.pdf (PDF: 2989.49KB)

第2次童浦校区まちづくり推進計画平成29年度~平成38年度
1~35ページまで%E7%AC%AC%EF%BC%92%E6%AC%A1%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E6%8E%A8%E9%80%B2%E8%A8%88%E7%94%BBHP%E2%91%A0.pdf (PDF: 2610.18KB) 36ページ~%E7%AC%AC%EF%BC%92%E6%AC%A1%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E6%8E%A8%E9%80%B2%E8%A8%88%E7%94%BBHP%E2%91%A1.pdf (PDF: 926.53KB)





【参考】初年度平成19年3月当初P1-25%E3%80%90%E5%88%9D%E7%89%88%E3%80%91%E6%A0%A1%E5%8C%BA%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E6%8E%A8%E9%80%B2%E8%A8%88%E7%94%BB%E6%9B%B8k%E5%89%8D%E5%8D%8A%EF%BC%89hp1-25.pdf (PDF: 1908.97KB)P26%E3%80%90%E5%88%9D%E7%89%88%E3%80%91%E7%AB%A5%E6%B5%A6%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E7%8F%BE%E6%B3%81%E5%9B%B3P26.pdf (PDF: 489.22KB)P27-52%E3%80%90%E5%88%9D%E7%89%88%E3%80%91%E6%A0%A1%E5%8C%BA%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E6%8E%A8%E9%80%B2%E8%A8%88%E7%94%BB%E6%9B%B8k%E5%BE%8C%E5%8D%8A%EF%BC%89hp27-52.pdf (PDF: 1548.11KB)


平成24年3月改訂版P1-231-23.pdf (PDF: 2185.51KB)P24-4424-44.pdf (PDF: 2613.77KB)




  

童浦校区まちづくり推進計画とは

田原市は、平成17年10月の合併・新田原市誕生に伴い、市内全域に校区総代制を導入するとともに、“参加と協働のまちづくり”を実現するため、平成18年度に市内各校区(20校区)において、地域まちづくり推進計画(校区まちづくり推進計画)の策定に取り組むこととなりました。
地域まちづくり推進計画は、各校区が自らの地域を見直し、コミュニティ活動の充実や地域のあり方を再検討するとともに、市内各校区の状況を互いに把握・理解し、活動の活性化や連携を促進させることにより、“地域の個性と連携”の実現を目指すための計画です。

■計画期間 平成19年度~平成28年度の10年間
  

校区の現状課題

校区の長所・短所などの現状課題を把握するため、童浦校区まちづくり推進協議会委員による意見交換・現地調査のほか、「校区まちづくりアンケート」を実施して、校区の皆さんの意見を参考としました。

「校区まちづくりアンケート」の概要
[対象]全190世帯(各地区世帯の1割ずつ)
[時期]H18年6月3日~6月末
[方法]地区総代が配布し、地区総代が回収または市民舘に提出(全26項目)
[回答数]166名(87%)

●人の結びつきは?…
「隣近所の付き合いが深い」44%・「行事に参加し、知り合い多い」32%・「近所づきあいがない」23%
●校区について感じることは?…
「自然に恵まれた地域」83%・「施設が充実しており生活するには良い地域」32%
●今後重視すべきことは?…
「子どもの健全育成」56%・「災害への備え」53%・「近所や地域の助け合い」43%
●校区に必要と思う活動・行事は?…
「防犯・交通安全活動」53%・「防災活動」48%・「青少年育成」40%
●道路について感じることは?…
「歩道の未整備や暗がりが多い」50%・「見通しが悪い」39%・「交通網に問題」28%
●生活環境の問題は?…
「ハエや蚊、害虫が苦になる」55%・「空き缶やゴミのポイ捨てが多い」41%・「悪臭が苦になる」33%
●自然環境で取り組むべきことは?…
「河川美化の推進」49%・「自然豊かな里山の活用」47%・「花壇や街路樹の整備」39%  

校区の将来像

青い海と豊かな緑の中で みんなの心が通い合う 住みよい校区『童浦』

童浦校区は、三河湾や汐川干潟など海の資源に恵まれています。
また、蔵王山、笠山、姫島、臨海緑地など、校区民のシンボルとなる山や緑もあります。
こうした恵まれた自然の中で、童浦校区に住んでいる子供も大人も、農家もサラリーマンも、みんなが“ふるさと童浦”のコミュニティを大切にし、地域に誇りを持ち、隣近所が仲良く、家族みんなが笑顔で暮らせるよう、やさしい心を持った人たちで、暮らしやすい童浦づくりを目指します。
  

まちづくり主要施策(抜粋)

将来像やまちづくりの方針の実現に向けて、次の施策に取り組みます。
☆はリーディングプロジェクト


1:コミュニティの充実
 コミュニケーションの充実に関する事項 ☆校区版地域あいさつ運動の実施 ☆校区運営体制の見直し
 高齢化への対応に関する事項 ☆シルバー受委託組織設立 ☆笠山での子供・老人施設の整備検討
 諸行事への対応に関する事項 行事の持ち回り実施 ☆イベント実行委員会の立ち上げ
 グループに関する事項 ☆市民館祭りとあわせ文化展の開催 ☆校区で女性クラブ活動の活性化
 人口構成等に関する事項 市民館への若者向け施設設置 親や姑の意識改革 魅力的な行事の実施
 その他に関する事項 ☆地区総代と別の校区役員選任 同報無線の設置

2:生活基盤の充実
 道路(幹線道路網)に関する事項 ☆地域一体での関係機関への要望 生活道と産業道を区別した整備推進
 道路(道路維持)に関する事項 ☆住民参加型での実施 管理主体別の対応
 道路(集落道路)に関する事項 ☆道路整備要望年次計画の策定 危険箇所の現地調査
 ぐるりんバスに関する事項 ルート変更・増便の要望 危険箇所を地域で協議
 交通安全に関する事項 ☆施行要望の随時実施 地域での表示板等の設置 路上駐車対策実施
 福祉・防災・防犯に関する事項 災害弱者リスト作成と対応組織づくり 夜回り隊活動
 その他に関する事項 姫島漁港整備促進 水際線整備・要望

3:生活環境の充実
 環境衛生に関する事項 堆肥の適正利用の農家啓発 地域調査の実施 沿道緑化の整備
 ゴミに関する事項 ゴミ拾いの実施 雑草刈りの実施 河川の除草の実施 チラシ配布 看板設置
 自然に関する事項 耕地からの土砂漏れ防止 自然ガイドブック作成 河川監視責任者任命 三河湾浄化PR
 地域資源に関する事項 ☆姫島の整備 ☆笠山の整備 看板設置 地域の歴史・文化コーナーの設置
 景観に関する事項 緑地の早期回復 散歩道の整備 沿道緑化
 公園等に関する事項 片浜農村公園での施設整備要望 施設の具体的な検討 イベント施設の整備
 排水に関する事項 危険箇所の把握 地域での対応 個別対応による解決 危険箇所の早期工事要請
 農業に関する事項 市民農園・直売所の整備 小学校斜面へのお茶アート 定年退職者への営農支援
 その他に関する事項 (管理不良の空き地)管理者への管理要請 (ため池等の危険箇所へ)柵・危険看板の設置

  

まちづくりの方針

校区の将来像「青い海と豊かな緑の中で みんなの心が通い合う 住みよい校区『童浦』」を実現するため、まちづくりに必要な要素を3分野に区分し、それぞれの目標を次のように掲げます。



コミュニティの充実
笑顔あふれる住みよい校区“共に生きる童浦”づくり
人間関係のあり方にこそ、まちづくりの本質があると考え、校区民が一体となれるようなコミュニケーションづくりを目指します。




生活基盤の充実
地域住民と産業が共存可能な“協働型社会”づくり
童浦校区は、臨海工業地帯を地先に有しているため、地域住民と産業が共存可能なインフラの整備を行政と企業と地域が協調しながら対応していきます。




生活環境の充実
校区内自然資源の活用による“地域住民融合の場”づくり
童浦校区の豊かな自然環境や自然資源を活かしたふれあいの場の整備など、校区民共通の心のふるさとづくりを進めていきます。